作曲家創作漫画同人誌 ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」
前回からの続き、楽曲コラム篇。


マンガ篇のタイトル「ソユーズ」はロシア連邦の有人飛行船から付けられた。
ロシア語Союз(ソユーズ)には、団結、同盟、連合などの意味がある。
wikipedia より
バイコヌール宇宙基地は中央アジアのカザフスタンにある。
wikipedia より
ボロディンによる交響詩「中央アジアの草原にて」は、アレクサンドル二世の即位25周年を記念して作曲された。
化学者ボロディンによる発見「ボロディン反応(ハンスディーカー反応)」については、こちらをご参照ください。
https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E5%8F%8D%E5%BF%9C
最後にボロディンが作曲したその他の曲を紹介して終わります。
歌劇「イーゴリ公」より
序曲
https://www.youtube.com/watch?v=SCz2dNf_-PQ
だったん人(ポロベッツ人)の踊り
https://www.youtube.com/watch?v=CqmS6DzF4uc
同歌劇からの場面
https://www.youtube.com/watch?v=t8C8frqCKKg
ボロディンが取り組んだ唯一の歌劇「イーゴリ公」は結局完成させることができませんでしたが、後に遺志を継いだグラズノフらの補筆で完成されました。
とりわけ豊かで美しい序曲はほぼグラズノフの筆によるものと言われていますが、ボロディンによる世界観を見事に描いています。
交響曲第2番ロ短調
https://www.youtube.com/watch?v=FmUsL6biVro
歌劇「イーゴリ公」のエッセンスを注いだとされる交響曲第2番は「最もロシアらしい」作品ともいわれています。
勇壮な第1楽章、土の生活の匂いが豊かに漂い心に染み入る第3楽章、まさしく王族の饗宴とも称されたフィナーレ第4楽章まで、どこを聴いてもボロディンの素晴らしい音楽に満ち溢れています。
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