stay home応援企画 10月「チャイコフスキー」公開 2

新型コロナウィルス感染症の拡大にともなうstay home応援企画。
10月 チャイコフスキー/ バレエ音楽「白鳥の湖」、前回の続きです。


モスクワ・ボリショイ劇場からの依頼に、新しい発想でバレエを提唱するするチャイコフスキーでしたが…。

※画像は低解像です、ご了承ください。
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チャイコフスキー12-13

チャイコフスキー14-15

チャイコフスキー16-17

チャイコフスキー18-19

※次回に続く

「白鳥の湖」初演を迎えるボリショイ劇場 内部 (Wikipediaより)
800px-Inside_Moscow_Bolshoi_Theatre[1]

※バレエ音楽「白鳥の湖」は、作曲者の手による演奏会用の組曲がまとめられていません。
指揮者によって比較的自由にバレエからの音楽を抜粋して演奏、あるいは録音されています。
その選曲によって指揮者が「白鳥の湖」のどこを聴いてほしいかがわかり、興味深いと思います。
最も一般的で、演奏機会の多い組曲版です。
1.情景(第二幕)、2.ワルツ(第一幕)、3.4羽の白鳥の踊り(第二幕)、4.王子とオデット姫のグラン・アダージョ(第二幕)、5.ハンガリーの踊り(第三幕)、6.フィナーレ(第四幕)

演奏はチャイコフスキーへの愛情溢れるチェリストのロストポーヴィチが満を持してベルリン・フィルの指揮に立った素晴らしい記録です。
https://www.youtube.com/watch?v=oDpunDUU8WU