同人誌のお仲間で、『歴メシ』でお馴染み遠藤雅司さん主宰「音食紀行」さまのイベントが先日めでたく開催されました。

日本・オーストリア友好150周年&『サリエーリ 生涯と作品 モーツァルトに消された宮廷楽長』増補復刊記念
(サリエリフェスト Salieri-Fest)
 水谷彰良講演会
 主催:音食紀行&サリエリナハト実行委員会
 企画協力:白沢達生、ヤスキハガネ
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
於:ドイツ文化会館 OAGホール

イベント用にと、イラストのご依頼いただきました。
 作画の留守key(あお)による力作です。
記念冊子の表紙に使っていただいだけでなく、ポスターやポストカードにも展開していただいたようです。

イラストのお題は「レッスンの後、夜の礼拝堂でこっそりアイスを食べるサリエリとシューベルト」。

シューベルトは9歳か10歳くらいの頃から、サリエリに音楽を学んでいたそうだ。
アントニオ・サリエリというと、映画「アマデウス」でモーツァルトの敵役のように紹介されてしまい、悪名が独り歩きしていますが、史実によると、たとえば帝室宮廷礼拝堂の合唱団の試験でシューベルトを見出したのがサリエリなら、さらにその才能を伸ばそうととりわけ目にかけて可愛がったという心に残るエピソードもあります。

歳の差が49歳という二人。
 音楽そっちのけでアイスの味を楽しむはずんだ会話が浮かんできます。


※冊子(同人誌)『サリエリナハト』のお求めは、「音食紀行」さまへ。

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そして、シューベルトといえば、留守keyの作曲家創作漫画『シューベルト/交響曲第7番ロ短調「未完成」』も、ぜひ。

シューベルト表紙